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お知らせ
2022.12.15.

年末調整できない事例とは?

今回は、年末調整できない事例=自分で確定申告しないと税金で損してしまう事例や確定申告をしないといけない事例の紹介です。下記に記載しておりますので、ご参考にしてみてください♪(2022.12月現在の情報です)

【税金で損してしまう事例】

・住宅をローンを組んで1年目の方

・世帯の医療費年間合計額が10万円超の方

・ふるさと納税をワンストップ以外でされた方(ワンストップの方でも一定の条件に該当する場合は確定申告が必要なケースあり→6つ以上の自治体に寄付した方など)

・株の売買で損失が出た方(損を申告することで、損益通算ができる)

【確定申告しないといけない事例】

・副業で20万円以上稼いだ方(20万円以下でも申告が必要な場合あり)

・仮想通貨で20万円以上稼いだ方

・合計110万円を超える財産をもらった方

・一般口座や特定口座の源泉徴収なしで運用されている方で譲渡益と配当金の合計額が20万円超の方

ここに記載した分は、ほんの一例です。確定申告の時期になりますので、早めに準備したいものですね。何かある場合には、お気軽にお問い合わせください♪