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お知らせ
2024.09.24.
コンサルティング事例(法人で2つの事業を運営中の経営者からの相談)
今回は、ご依頼があったことを機にご縁をいただきました。話を伺うと、法人3期目。経営者は美容部門をメインに事業を行っており、数字的には順調な様子。
但し、2店舗目開設を検討しており、今後の資金繰りを把握したいとのこと。具体的には、法人の2つの事業の実績は把握しているが、美容部門のみの細かい数字を把握していないとのことでした。
そのため、部門別に月別の資金繰り表を作成することを提案。
社内に財務の人材がいないことから、弊社と伴走しながら、①現状の資金繰り表の作成、②現状の分析、③来期の資金繰り目標値の設定、④予実管理を行っていくことになりました。
事業規模拡大を図る際には、資金繰りのバランスを崩しやすいため、客観的な視点が必要となります。同様のケースで悩まれている経営者は、ぜひお声かけください。
あなたの場合はいかがですか?身近に相談できるパートナーがいますか?