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お知らせ
2024.10.07.
融資実行のお知らせ(創業時借入あり&赤字・債務超過の法人)
【内容】リフォーム業 運転資金 1,200千円
「赤字の状態でも借入は可能ですか?」との相談を受け対応。
サラリーマン時代と同業種で開業し2年目。手元現預金はありませんでしたが、これまでの経験を活かし、借入を行って創業。しかし、想定よりも売上高の確保に時間を要し、運転資金が不足している状態でした。
また、赤字&債務超過の状態で、借入の元金返済も始まっていない状態でした。
そこで、以下の点を中心にヒアリングを行いました。
- 創業時借入の内訳(何に使ったのか)
- 1期目の赤字要因&行動実績
- 1期目の反省を活かした、2期目のアクションプラン
- 今回の借入資金使途
- 外部環境(商圏エリア内)
その結果、1期目の反省をベースとした、2期目のアクションプランを実施するために必要な資金を借入するという一貫性のある事業計画書を作成することができました。
最初は厳しいという印象もありましたが、経営者とともに粘り強く取り組んだ結果、現在の事業規模に見合った運転資金を確保することができたのではないかと感じます。
コロナ禍以降、赤字&債務超過に対する融資審査が厳しくなった印象ですが、弊社が伴走支援することによって、今回のように借入ができるケースもあります。
あなたの場合は、いかがですか?