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お知らせ
2024.12.02.
融資実行のお知らせ(事業規模拡大を図るために必要な店舗移転費用を調達したい個人事業主からの相談)
【内容】美容業 運転&設備資金 7,500千円
「店舗移転費用を借入したい」との相談を受け対応。
創業3年目の個人事業主で、利益を計上していた先。但し、開業時にも店舗費用等で借り入れがあり、売上高に対して一定額の借入がある状態でした。
今回の経営者は、現店舗を1名体制で運営していることもあり、既存の顧客数や平均客単価など現状を正確に把握していました。
また、店舗移転理由も明確で、移転後に2名の雇用を計画(人材確保済み)。現在の利益から逆算して給料を設定していました。事業計画書には、「移転後にどのような行動を行っていき、その結果、何ヶ月でどのくらいの売上高を見込むか」を具体的に記載しました。
採用者の目標値設定などの考えもあり、経営者が具体的なイメージをしていたのは良かった点ではないかと思います。
返済期間は、事業規模に対して借入金額が大きかったため、返済期間を長めに設定したことで、余裕を持った返済計画を立てました。
最近、店舗の移転計画や2店舗目以降の出店計画をされる経営者からの相談も多くなっています。お気軽にご相談ください。
あなたの場合は、いかがですか?