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お知らせ
2024.12.23.
コンサルティング事例(マネタイズが課題の事業者からの相談)
今回は、お問い合わせがあったことを機にご縁をいただきました。話を伺うと、同事業内容で数年間事業運営を行っているが、損益分岐点売上高を確保できていないとのことでした。
自己流の経営でこれまで進めてきたけど、これ以上は難しい。売上高を上げるために専門家を入れて事業運営を行っていきたいとのことでした。
そこで現状を確認しました。すると、固定費で削減できるところはほとんどなく、利用者数が不足していることを主因に赤字を計上していることが分かりました(売上高の増加が必須)。
今後は資金繰りを確認しながら、売上高UPのための施策を模索していくことになりました(売上高増加の魔法の一手はありません)。具体的には、以下の視点を掘り下げていき、戦略の種を見つける流れになりました。
・会社の経営ビジョンや考え方、想いはなにか?
・市場(特に商圏内の競合他社)の分析
・自社分析(組織体制、財務内容、サービス情報など)
・会社のビジョンに合った顧客とは?(ペルソナ、カスタマージャーニー、選ばれる理由など)
コロナ禍以降、売上高をアップしたいとの相談が増えてきました。同じような悩みを持たれる経営者がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
あなたの場合はいかがですか?