【中小企業の経営者必見】コンサルティング会社を活用して業績回復を実現する方法とメリット

中小企業経営者が今抱える課題とは

経営者が直面する現実

中小企業の経営者、とくに地方で社員20名から100名規模のビジネスを牽引するリーダーは、経営数字や未来の事業戦略、その実現に日々頭を悩ませています。 

「業績がここ数年横ばい。組織を変えるアイデアが浮かばない。けれど幹部に相談できる人がいない…」 

こうした孤独と重圧を感じておられる方は少なくありません。

業績が伸び悩む理由

– 市場や顧客ニーズの変化に対応できない

– 経営体制や業務フローが属人的で、イノベーションが起きにくい

– 自社の強みを客観的に分析できていない

– 経営計画や戦略のアップデートが停滞している

「何とか改善したいが、何から手を付けたら良いかわからない」と感じられるのは、経営の現場ではよくあることです。

コンサルティング会社に相談するメリット

【第三者の視点と専門性が、経営の“詰まり”を突破するカギ】

中小企業の経営課題は内部の人材だけでは解決しづらいケースもあります。 

コンサルティング会社が持つ知見や分析力、外部の視点を取り入れることで、経営の「詰まり」が解消しやすくなります。

主なメリット

1. 客観的に現状分析できる

経験豊富なコンサルタントが第三者視点で組織や事業を診断。思い込みや慣例に縛られず、強み・弱みを明確化可能です。

2. 経営上の選択肢が広がる

経営手法、成長戦略、人材マネジメントなど、様々な改善策から自社に最適な方針を提案。

3. 成長するための具体的なプラン提示

「実行可能」な行動レベルの改善策の策定と、プロジェクトの進行サポートを受けられます。

4. 伴走型の支援で、実行の壁を乗り越える

資料作成や会議サポートなど、経営者の手が回らない実務面まで支援。実現度合い・進捗も可視化します。

5. 経営者の「良き相談役」となる

孤独を感じやすい経営者にとって、信頼できる相談相手ができるのは大きな安心材料となります。

コンサルティングを通して変化したこと(事例)

【現場の“実感”が、信頼と成果の証明になる】

実際にコンサルティング会社を導入した中小企業では、どのような成果が出ているのでしょうか。今回は、一つの事例をざっくりですが下記に記載します。

ケース1:売上停滞からV字回復

背景 

社員5名ほど小規模な会社。3期連続の減収で新規顧客の開拓も停滞。「何から手をつけて良いのか分からない」状態。

コンサルティングの取り組み

– 強み・競合分析を徹底 

– ターゲット顧客を明確化し、営業手法を刷新

– 定期的な経営会議をコンサルタント立ち合いで実施

– 経営戦略だけではなく、資金繰り管理を行い財務面の強化を実施

成果 

少ない人材で最大の効果を発揮できるような事業体制の構築・役割の明確化を実現。資金繰り管理によりお金の流れが見える化され、様々な経営判断を財務視点で行えるように変化。行動計画を確実に実行していくことで、停滞していた売上高の増加に繋がり、収益性が改善された。

地方中小企業に強いコンサルティング会社を選ぶポイント

地方中小企業の支援には、都市部とは異なるノウハウやネットワークが求められます。 

自社に最適なコンサルティング会社を選ぶための基準(目安)をご紹介しますので、参考になりますと幸いです。

1. 地域密着型の経験

– 地域産業を理解しており、地方企業への支援経験があるかどうか

– 「地域貢献」への本気度が高いか

2. 経営者の「想い」やビジョン重視

– 経営計画や数値目標だけでなく、社長の“夢”や“こだわり”を尊重しているか

– 社員や後継者にもその想いを伝える支援姿勢があるか

3. 専門分野だけでなく、現場の実行・定着までサポート

– 机上の空論でなく、実務面の支援やフォローが手厚い

– 業務改善、実行計画の提示だけでなく、進捗伴走や定着まで一貫サポート

4. 伴走支援型の実績・事例が豊富

– 一過性のアドバイスでなく、定期訪問や長期支援の実績を公開しているか

– 「経営者が変化した」「孤独感が和らいだ」など心理的な成果にも注目

5. 料金体系・契約内容が明確

– 初回相談・契約の流れや費用の明確化がされているか

– 無理なクロージングをせず、納得いく形でプロジェクト開始できるか

コダマコンサルティングの特徴と強み

【地域密着型で「経営者と共に歩む」コンサルティング】

コダマコンサルティング(https://www.kodamaconsul.jp/)は、宮崎を拠点に地方中小企業の成長を伴走支援してきた実績を持つコンサルティング会社です。弊社のMISSIONは『経営者の想いの実現に向けた仕組みづくり』であり、そのお手伝いを日々本気で行っています。

1. 地域密着、地方企業成長を本気でサポート

– フルリモートで、全国の会社をサポート

– 伴走支援、企業の事情に合わせたコンサルティングを実施

2. 経営者と「想い」を共有するパートナー

– 経営理念やビジョンの言語化から組織浸透までサポート

– 社長の孤独や本音に寄り添う“対話型”のコンサルティング

3. 表面的な助言で終わらない、実行・仕組みづくりまでの徹底支援

– ヒアリング~KPI設定、行動計画の伴走までを支援

– 定期的な進捗確認・改善提案を実施(=“やりっぱなしゼロ”)

4. 経営者自身と企業の持続的成長をサポート

– 社長・幹部研修や個別コーチング、リーダー育成

– 企業の「永続的」な発展を見据えた伸ばし方を提案

5. 安心の個別相談・実績公開

– はじめての方には無料相談を実施

– 実績のある多数事例もWEBで公開中

ご相談はこちら

無料相談/お問い合わせ

地方中小企業の経営は、多くの「見えない壁」に直面します。 

経営者の孤独や業績への不安を一人で抱え込まず、「信頼できる相談相手」としてコンサルタントを活用することで、企業も経営者本人も“新しい景色”が見えてきます。

コダマコンサルティングは、フルリモートで全国の地方エリアで「現場第一主義」「想いを共有」「徹底した実行支援」をモットーに、経営者様に心から寄り添いながら中小企業の未来づくりをサポートします。

ご相談・無料カウンセリングのご案内

– 「何から始めればよいかわからない」

– 「第三者の意見や分析がほしい」

– 「自社に合った成長戦略を一緒に考えてほしい」

– 「経営の悩みを安心して打ち明けたい」といったご相談、 

お気軽に下記よりお問合せください。

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中小企業経営者のみなさまと、“未来をつくる一歩”を共に進めることを心よりお待ちしています。

中小企業の資金繰りに悩む経営者必見|黒字でもお金が残らない”理由”と今すぐできる改善策

「売上も利益も出ているのに、なぜか手元にお金が残らない」「毎月の支払いが不安で夜も眠れない」
このような資金繰りの悩みを抱えている中小企業経営者の方は決して少なくありません。特に地方の中小企業では、専門的な相談相手が身近にいないケースも多く、経営者一人で悩みを抱え込んでしまいがちです。
しかし、資金繰りの問題は正しい知識と適切な対策により必ず改善できます。本記事では、黒字なのにお金が残らない理由から具体的な改善策、そして実際の支援事例まで、中小企業の資金繰り改善に必要な情報を体系的に解説します。

なぜ「黒字」でも手元に資金が残らないのか?よくある悩みと背景
売上と入金のタイミングのズレが生む資金不足
多くの経営者が混乱しやすいのが、「利益」と「キャッシュ」の違いです。

損益計算書上では黒字でも、実際の現金の動きを示すキャッシュフロー計算書では資金不足となるケースが頻繁に発生します。これは以下のような理由によるものです。

売上と売上回収のタイムラグ
・決算上は、商品やサービスを提供した時点で売上は計上される
・しかし実際の代金回収は30日後、60日後になることが多い
この間に材料費や人件費などの支払いが先行する

売掛金の増加による資金圧迫
売上が拡大すると比例して売掛金も増加します。特に成長期の企業では、売掛金の増加スピードが現金回収を上回り、慢性的な資金不足に陥りやすくなります。

設備投資や在庫投資による資金流出
設備投資の影響
機械設備や店舗改装などの設備投資は、損益計算書上では減価償却として少しずつ費用化されますが、実際の現金は投資時に一括で流出します。

例えば、1,000万円の設備投資を行った場合:
・損益への影響:年間200万円の減価償却費(定額法で5年償却の場合、投資額1,000万円÷耐用年数5年)
・キャッシュフローへの影響:投資年度に1,000万円の現金流出

過剰在庫による資金固定化
特に製造業や卸売業では、在庫の適正管理が資金繰りに大きく影響します。
・売れ筋商品の品切れを恐れて過剰に仕入れを行う
・季節商品の売れ残りが翌期まで持ち越される
結果として大量の現金が在庫として固定化される

借入返済による継続的な資金流出
元金返済は決算上の費用にならない(利益の中から元金返済を行うというイメージ)
銀行からの借入金の返済は、利息部分のみが損益計算書の費用となり、元金部分は貸借対照表の負債が減るだけで費用になりません。しかし、現金は元金と利息の両方が流出するため、利益以上に現金が減少します。

月額100万円の返済のうち、利息20万円、元金80万円の場合:
・損益への影響:月額20万円の支払利息
・キャッシュフローへの影響:月額100万円の現金流出(利息20万円+元金80万円)

よくある資金繰り悪化のパターン
次に、地方の中小企業によく見られる資金繰り悪化パターンをご紹介します。

パターン1:成長の罠
・売上拡大に伴い売掛金と在庫が急増
・運転資金(仕入や立替資金など)需要の増加に対応できず資金不足になる
・「忙しいのにお金がない」状況に陥る

パターン2:季節変動の波
・季節性のある業界での売上の波
・閑散期の固定費負担で現金が枯渇
・繁忙期まで資金が持たない不安

パターン3:取引先の支払条件悪化
・大口取引先の支払サイト延長
・下請け企業の価格交渉力不足
・資金繰りの主導権を握れない構造

これらの問題を放置すると、優良企業でも資金ショートのリスクが高まります。早期の対策が重要になります。

中小企業が資金繰りを安定させるための3つの考え方
1. キャッシュフロー経営への転換
損益とキャッシュフローの両方を管理する

多くの中小企業では売上や利益に注目しがちですが、資金繰り改善には「現金の流れ」を重視した経営への転換が不可欠です。

月次でのキャッシュフロー管理を実践しましょう:
・営業キャッシュフロー:本業での現金創出力
・投資キャッシュフロー:設備投資などによる現金流出
・財務キャッシュフロー:借入や返済による現金増減

資金繰り表の活用
今期や来期の資金繰り予定表を作成し、資金不足の時期を事前に把握します。これにより計画的な資金調達や事前対策が可能になります。

2. 運転資金サイクルの最適化
売掛金回収期間の短縮
・請求書発行の迅速化(月末締めの翌月5日請求など)
・早期回収割引制度の導入
・回収条件の見直し交渉
・売掛金保証サービスの活用

在庫回転率の改善
・適正在庫水準の設定と維持
・死筋商品の早期処分
・仕入先との関係強化による小ロット・多頻度納入
・受注生産方式の検討

支払条件の最適化
・買掛金支払サイトの延長交渉
・分割払いや支払時期の調整
・早期支払割引の活用判断
これら3つの要素を組み合わせることで、運転資金の必要額を大幅に削減できる場合があります。

3. 安定した財務基盤の構築
適正な比率の維持把握(財務上の重要比率の把握など)
各比率の目標を設定し運用することで、利益体質に改善していきます。その先に内部留保の充実があります。安定した自己資本(内部留保)があることで、金融機関からの信頼も向上し、有利な条件での資金調達が可能になります。

複数の資金調達手段の確保
一つの金融機関に依存せず、複数の調達手段を準備しておきます:
・メインバンクとサブバンクの使い分け
・信用金庫や信用組合との関係構築
・政府系金融機関(日本政策金融公庫など)の活用


財務情報の透明性向上
金融機関との良好な関係構築には、正確で分かりやすい財務情報の提供が重要です。試算表の定期提出により、信頼関係を築きましょう。

具体的に学ぶ!資金繰り支援のケース(以下のようなイメージで改善されるイメージです。実際には個別で支援内容が変わりますので、参考程度にご覧ください)


【ケース1】A社:売上増加なのに資金不足の解決
概要
従業員数:15名
年商:2億円規模

課題の状況
A社は地元の食材を活かした加工食品の製造を手掛ける企業でした。近年、県外からの引き合いが増え、売上は順調に拡大していましたが、以下の問題に直面していました。
・売上は前年比30%増だが、手元資金が枯渇寸前
・原材料の仕入れ代金の支払いに追われる日々
・新規設備投資の必要性があるが資金調達の見通しが立たない
・社長一人で経営判断を行っており、相談相手がいない孤独感

伴走支援のイメージ
まず、経営者の「地元の食材で全国に喜ばれる商品を作りたい」という想いを明確化し、その上で数字の見える化を徹底的に行いました。

具体的な改善策の実施
1.キャッシュフロー管理の導入
・月次での資金残高確認
・今期の資金繰り予定表作成
・支払と回収のタイミング調整

2.運転資金効率の改善
・仕入先との支払条件見直し(月末締め翌々月10日払い→翌々月末払い)
・得意先の回収サイト短縮交渉(90日→60日)
・在庫管理システムの導入による適正在庫の維持

3.財務基盤の強化
・金融機関向け事業計画書の作成支援
・設備資金と運転資金の分離した資金調達

支援の結果
伴走支援により、以下の成果を達成:
・運転資金需要を30%削減(約3,000万円→2,100万円)
・新規設備投資1,000万円の資金調達に成功
・月次キャッシュフロー管理により資金不安が解消
・社長の精神的負担が大幅に軽減

【ケース2】B社:季節変動への対応
概要
従業員数:8名
年商:8,000万円

課題の状況
B社は観光地でのサービス業を営む企業でした。夏季の観光シーズンには好調な業績を上げるものの、冬季の売上減少により毎年資金繰りに苦労していました。

・夏季と冬季の売上格差が5倍以上
・冬季の固定費負担で毎年赤字
・運転資金の調達が困難になり始める
・従業員の雇用維持への不安

伴走型支援の内容
社長の「地域の観光振興に貢献したい」という想いを共有し、持続可能な経営モデルの構築を支援しました。

具体的な改善策
1.売上平準化の取り組み
・冬季向け新サービスの開発
・地元客向けメニューの充実
・オフシーズン向けイベント企画

2.コスト構造の見直し
・変動費化の推進(季節雇用の活用)
・固定費の削減(光熱費、通信費等の見直し)
・閑散期の営業日数調整

3.資金調達スキームの確立
・季節性を考慮した融資制度の活用
・自治体の観光振興資金の申請
・観光協会との連携強化

支援の結果
継続支援により:
・冬季売上が前年比60%向上
・年間を通じた安定的な資金繰りを実現
・従業員の通年雇用が可能になった
・地域の観光振興にも貢献する好循環を創出

支援の特徴:「寄り添う」「伴走型」のアプローチ
これらのケースに共通するのは、単なる財務面の改善だけでなく、経営者の「想いの実現」を重視した支援アプローチです。

地方企業の現実に即した支援
・地域特性や業界慣行を理解した現実的な提案
・大都市部のセオリーにとらわれない柔軟な解決策
・地元金融機関や関係機関との連携を活用

経営者との信頼関係構築
・少なくとも月1回の定期訪問による継続的なフォロー(面談回数は経営者と都度、協議します)
・メールや電話での随時相談対応
・社員を含めたチーム全体での取り組み

数字と想いの両立
・定量的な数値目標の設定と進捗管理
・経営者のビジョン実現に向けた戦略策定
・短期的な改善と長期的な成長の両立

このような伴走型のコンサルティングにより、多くの中小企業が資金繰り改善と事業成長を同時に実現しています。

相談から実現まで伴走するコンサルティングサービスのご紹介
個別コンサルティングサービス
サービス概要
月額10万円~(税別)で提供する個別コンサルティングは、中小企業の「想いの実現化」を軸とした伴走型支援です。単なる財務コンサルティングではなく、経営者のビジョン達成に向けた総合的なサポートを行います。実際の金額は、相談内容等により変動しますのでお気軽にお声掛けください(もう少し下に無料相談のURLあります)。

サービスの特徴
1.想いの明確化から始まる支援
・経営者の本当にやりたいことの引き出し
・ビジョンの言語化と社内共有
・漠然とした不安の解消

2.数字の見える化による現状把握
・過去3年間の財務データ分析
・キャッシュフロー計算書の作成
・運転資金需要の算定
・資金繰り表の策定

3.ギャップを埋める具体的な行動計画
・想いと現状のギャップ分析
・段階的な改善目標の設定
・実行可能なアクションプランの策定

支援内容の詳細
少なくとも月1回の定期ミーティング
・経営者との個別面談(進捗確認と課題解決)
・必要に応じて社員ミーティングの実施
・現場の状況を把握した実践的なアドバイス

継続的なコミュニケーション
・訪問日以外でのメール・電話相談
・緊急時の対応サポート
・金融機関対応の想定問答等の支援

具体的な業務サポート
・事業計画書の作成支援
・融資申請書類の準備サポート
・経営改善計画の立案

セミナー・研修サービス
資金繰り改善セミナー
中小企業経営者向けに、資金繰り管理の基本から応用まで体系的に学べるセミナーを定期開催しています。

セミナーのポイント:
・専門用語を使わない分かりやすい解説
・実際の事例を基にした実践的な内容
・参加者同士の情報交換機会の提供
・個別質問にもその場で対応

社員向け研修プログラム
経営者だけでなく、経理担当者や管理職向けの研修も実施。組織全体での資金繰り意識向上を支援します。

個別相談サービス
無料個別相談
初回は無料で、現在抱えている資金繰りの悩みについて相談いただけます。
・対面でのヒアリング(60分程度)
・現状分析と改善の方向性提示
・今後の支援方針のご提案

こんな方におすすめです
・黒字なのに手元に資金が残らない
・金融機関との関係に不安がある
・事業承継や事業規模拡大に備えて財務面を整理したい
・新規事業の資金計画や財務戦略を立てたい
・身近に相談できる専門家がいない

ネットワークの活用
地元金融機関、自治体、商工会議所等との連携により、多角的な支援が可能です。
・融資制度の最新情報提供
・補助金活用のタイミング支援
・同業他社との情報交換機会創出

現場重視のアプローチ
机上の理論ではなく、実際の現場を見て感じたことを基にした実践的な改善提案を行います。

継続性を重視したサービス設計
基本1年契約での安心感(解約は、違約金なしでいつでも可能なので安心です!)
短期的な改善ではなく、持続可能な経営体質の構築を目指すため、基本的に1年契約でじっくりと支援します。
・いつでも解約可能な柔軟性
・年度末の成果確認と次年度方針協議
・段階的な自立支援

成長段階に応じた支援内容
企業の成長段階や課題の変化に応じて、支援内容を柔軟に調整します。
・創業期:基盤づくりの支援
・成長期:拡大に伴う課題解決
・成熟期:効率化と次世代準備
・承継期:スムーズな事業引継ぎ

よくある質問Q&A/無料個別相談・セミナー案内
よくある質問Q&A
Q1. コンサルティング費用は具体的にどの程度かかりますか?

A1. 個別コンサルティングは月額10万円~(税別)からとなっており、企業規模や支援内容に応じて調整いたします。初回相談は無料ですので、まずは現在の課題について気軽にご相談ください。費用対効果については、多くのクライアント様で3ヶ月以内に月額費用以上の改善効果を実感いただいています。

Q2. どの程度の規模の企業が対象ですか?

A2. 従業員数名の個人事業主から従業員数百名以下の中小企業まで幅広く対応しています。特に年商5,000万円~10億円程度の成長期にある企業の支援実績が豊富です。規模よりも「想いを持って事業に取り組んでいる」ことを重視しています。

Q3. 他のコンサルティング会社と何が違いますか?

A3. 最大の特徴は「伴走型」のアプローチです。一方的に指導するのではなく、経営者と同じ目線で課題解決に取り組みます。また、地方の中小企業の現実を深く理解しており、東京の大企業向けの理論ではなく、実現可能で効果的な改善策を提案できる点が強みです。

Q4. 資金繰りの問題はどの程度で改善されますか?

A4. 企業の状況により異なりますが、多くの場合3~6ヶ月で明確な改善効果が現れます。キャッシュフロー管理の仕組み導入は1ヶ月程度、運転資金効率化は3ヶ月程度、財務基盤強化は6ヶ月~1年程度の期間を要するケースが一般的です。

Q5. 宮崎県外の企業でも対応可能ですか?

A5. はい、対応可能です。オンライン(フルリモート)での面談で効果的な支援を行っています。地方企業特有の課題は共通する部分が多いため、宮崎県外でも十分なサポートが可能です。1年以上契約している企業もあり、これまでフルリモートで困った経験はございません。また、どうしても必要な場合は伺うことを含めて協議可能です。

Q6. 財務の知識がほとんどない経営者でも大丈夫ですか?

A6. むしろそのような方にこそ受けていただきたいサービスです。専門用語を使わず、分かりやすい言葉で説明することを心がけています。「経営者が理解できない数字は意味がない」という考えのもと、実践的で使える知識をお伝えします。

Q7. 金融機関との関係改善にも対応していますか?

A7. はい、金融機関対応は重要な支援項目の一つです。融資申請書類の作成支援、想定問答、継続的な関係維持のためのアドバイスなどを行っています。地元金融機関との関係も活用しながら、最適な資金調達をサポートします。

無料個別相談のご案内
相談内容の例
・現在の資金繰り状況の診断
・改善の方向性と優先順位のアドバイス
・金融機関対応のポイント
・融資制度の活用可能性
・今後の経営戦略についての相談

相談の流れ
・お電話またはメールでお申込み
・日程調整(平日・土日問わず対応可能/3営業日以内には返信します)
・対面での相談実施(60分程度)
・必要に応じて追加の提案資料をお渡し

お申込み方法
電話:080-5273-9126
メール:tumugi2018k@gmail.com
ウェブサイト:https://www.kodamaconsul.jp/contact/

出張セミナー
商工会議所や業界団体での出張セミナーも実施しています。ご要望に応じてカスタマイズした内容で開催可能です。

最後に:想いの実現に向けた第一歩を踏み出しませんか
資金繰りの悩みは、経営者が一人で抱え込む必要のない課題です。正しい知識と適切な支援があれば、必ず改善への道筋が見えてきます。
全国各地にある中小・零細企業が、安定した資金繰りのもとで「想いの実現」に向けて成長していくこと。それが私たちの願いであり、使命だと考えています。
現在資金繰りでお悩みの経営者の方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。あなたの想いの実現に向けて、一緒に歩んでいけることを心から楽しみにしています。

お問い合わせ・無料相談申込み
コダマコンサルティング
ウェブサイト:https://www.kodamaconsul.jp/
お問い合わせフォーム:https://www.kodamaconsul.jp/contact/

地域に根差した企業同士が繋がり、共に成長することで、より良い未来を創造していきましょう。あなたの会社の想いの実現が、地域全体の発展につながっていくことを願って!

コダマコンサルティングの事例 ~「黒字なのに手元に資金が残らない」悩みに、伴走した事例~

■数字の先に経営者の「想い」がある

経営者の皆さまは、事業の成長を目指す中で様々な壁にぶつかるものです。その壁の一つに「黒字経営なのに、思った以上に手元資金が残らない」という悩みがあります。「頑張って売上も伸びている。利益もちゃんと出ているはず。でも……」と不安を感じたこと、一度はありませんか?

私も、長年多くの経営者の皆さまと寄り添い共に歩む中で、この資金繰りの悩みに度々向き合ってきました。コダマコンサルティングの特徴は、数字を扱うだけでなく、その数字の奥に存在する経営者の「想い」や「ビジョン」を何よりも大切にし、元銀行員としての実体験と財務知見を活かしながら、ともに未来を切り開くパートナー型コンサルティングです。

ここでは、実際にご相談をいただいたケースを通して、「数字」と「想い」の両立を図り、事業の成長と経営者の夢の実現へ伴走したプロセスをご紹介します。


■ご縁のきっかけ:「手元資金が残らない」のリアル

事例の主役は、地元で長年個人事業を営んできた経営者様。事業の好調を受けて法人化し、いよいよ2店舗目の展開を検討するというタイミングで、お問い合わせをくださいました。

「これまで自己流でも何とかなったが、この先事業を拡大するなら、利益や売上だけでなく『お金の流れ』をもっときちんと管理しなければ」と感じていたとのこと。しかし、日々の業務に追われ、なかなか数字に向き合う時間も気力も取れず、「どう進めていけばよいのか分からない」とのご相談でした。

話を伺ってみると、見かけ上の利益は黒字で、業績も決して悪くはありません。それなのに、年末や繁忙期が終わると「思った以上に資金が手元に残っていない」と感じている。その理由はどこにあるのか。事業拡大を進める前に、一緒に原因を突き止め、安定した成長基盤を確立したいというご要望でした。


■「数字」と「想い」両立の支援プロセス

コダマコンサルティングでは、経営数値の分析や計画づくりは単なる作業ではなく、「経営者の想いの実現」というミッションの一部と捉えています。そのため、会話の中で出てくる夢や理想、「なぜこの事業を続けたいのか」「どんな未来を描いているのか」といったビジョンを丁寧にすくい上げながら、数字の面でも最善の道を探ります。

【ご提案した支援内容は大きく3つ】

「日々のアクションプラン+数値目標の策定」

最初に取り組んだのは、「日々の事業活動」と「経営管理」の連動性強化です。これまで勘や経験で回していた部分に、月間・年間の売上や利益など明確な数値目標を設定。目標の“見える化”が従業員や自身のモチベーション向上にも直結します。

コダマコンサルティングでは、ビジョン実現のためには「ワクワク心が奮い立つ目標」が不可欠であると考えます。数字に意味を持たせ、経営者自らが納得し誇れる目標設計を一緒につくります。

「資金繰り表の作成によるキャッシュフローの可視化」

決算上の利益とお金の動きは必ずしも一致しません。特に、法人化や事業規模拡大の段階では、仕入れ・投資の増加、売掛金回収のタイミング、借入返済や税金納付など、現金の出入りが複雑化します。

私自身、銀行員時代には数多くの資金繰り相談や融資審査を経験してきました。その知見をもとに、月間レベルで現金収支を管理するための「資金繰り表」をゼロから伴走支援。「いま、どこに資金のボトルネックがあるのか」「この先、資金ショートのリスクがないか」といったリアルな経営の見通しを、経営者の心に寄り添いながら構築します。

「決算分析によるビジネス全体の健康診断

資金繰り表で日常の動きを抑えつつ、決算書という“会社の通知表”も深掘りします。「どこで資金が滞留しているのか」「在庫や売掛金に問題がないか」「返済・納税負担は重くないか」など、経営の全体像を正しく見渡すことができます。

私が大切にするのは、「数字を経営の武器に変えること」。複雑な財務・経営状況も分かりやすく噛み砕きながら、「いまできる最善の一歩」を一緒に考えます。


■コンサルティング後、お客様が得た変化

支援を開始してから、経営者様の経営に対する姿勢が大きく変化しました。

  • 「目標数字が具体化したことで、営業・スタッフマネジメントも効率的になった」
  • 「将来に必要な資金や、現状の課題が“数字”で可視化できるようになり、精神的な不安が減った」
  • 「これまで苦手意識があった決算書やキャッシュフローの見方が分かり、融資などお金まわりの相談がしやすくなった」

また、こまめなメールやWEB会議での「並走型」サポートが、お客様に“ひとりじゃない安心感”を与え、挑戦の後押しとなったそうです。


■コダマコンサルティングの特徴

  1. お客様と伴走するパートナー型コンサルティング  先生のように上から指導するのではなく、本気で一緒に悩み、考え、実行し、成功も葛藤も共有します。経営者の「想い」にも、数字にも真剣に寄り添います。
  2. 元銀行員のリアルな財務知識・交渉力  銀行員として9年間の経験あり。数字からみる課題抽出と資金調達の現場感覚、銀行融資をスムーズに引き出すノウハウに強みがあります。だからこそ“お金”を「不安」から「夢実現のツール」に変える実践的サポートが可能です。
  3. 財務・経営コンサル&融資サポートも一括対応  日々の「稼ぐ力」と「守る力」、そして成長資金の調達までをワンストップで伴走支援。融資計画では実績・ノウハウも豊富。目先の資金繰り課題の解決から、2店舗目、3店舗目…と「将来ビジョンの実現」へ向けた事業推進力を守り、育てます。

■理念にこだわる理由:「ビジョン」が“心のエネルギー”を生む

経営環境が激変する今、どうしても日々の資金繰りや業務に追われ、「なぜこの事業をしているのか」「本来どんな会社を目指していたのか」という原点が見えにくくなります。

しかしコダマコンサルティングは、そこに強いこだわりがある会社です。

  • MISSION(ミッション)
     「想いの実現化」。前向きに、全力で経営に向き合う方の夢を叶えるために全力でサポート。心から「ありがとう」と言ってもらえる支援を目指します。
  • VISION(ビジョン)
     「地域に根差した企業同士が繋がり共に成長し、地域を盛り上げる」。経営者が“なりたい自分”になり、そのビジョンがさらに大きな夢や希望へつながる未来を作ります。
  • COMPANY SPIRITS(経営理念)
     「寄り添い、共に成長し合う」。“経営の先生”ではなく“経営のパートナー”として、伴走し、変化と学び、成長のプロセスを共に体験します。

■弊社の想い―「自分のビジョン実現」を、誰より真剣に支援

私は、大学で経営学を学び、9年間銀行に在籍し、独立(ゼロから事業を立ち上げ)しました。自ら「挫折」や「迷い」も経験し、「夢や想いの持つ力」と「お金の現実」の間で悩む経営者に、最も実現性の高い支援を届けたいと考えています。だからこそ、数字と想いを両立させる「仕組み」を、寄り添いながら一緒に創ることに全力を注いでいます。


■よくある資金繰りに関するご相談例

「融資を受けたいが、どうしたら…」
「決算書のどこに注目したらいいの?」
「将来の事業拡大計画をどう作ったらいいの?」

どんなご相談でも、必ず“数字”と“ビジョン”を両立できるポイントがあります。分かりやすい言葉と実践的なアクションプランで、あなたの一歩を応援します。


■最後に―「想いを“数字”とともに実現しませんか?」

経営者だからこそ、ピンチの時に「やっぱり自分の事業を何とかしたい」「もっとワクワクした経営を実践したい」と、本音で思うはずです。
今、あなたの資金繰りや数字管理は本当にビジョンと結びついていますか?
数字を“壁”ではなく“夢を後押しする羅針盤”として、一緒に事業の未来を切り開きませんか?


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「何から手をつけていいかわからない」経営課題を解決したコンサルティング事例~想いの実現化を支援するパートナー型コンサルティング~

はじめに~経営者の「想い」と現実のギャップ

経営を続けていると、必ずと言っていいほど直面するのが「売上は上がっているのに、なぜか利益が残らない」という状況です。そんな時、多くの経営者が感じるのが「何から手をつけていいかわからない」という混乱した気持ちではないでしょうか。

私たちコダマコンサルティングは、「想いの実現化」をミッションに掲げ、前向きで一生懸命な経営者の皆様と伴走しながら支援しています。今回ご紹介する事例は、まさに「ピンチに陥ってハラハラする経営ではなく、ワクワク心が奮い立つような『想い(ビジョン)』に導かれる経営」への転換点となったケースです。

この事例を通して、多くの経営者の皆様が抱える課題の本質と、それを解決するための体系的なアプローチについてお伝えしたいと思います。

相談のきっかけと初期の状況

WEBサイトからの切実なお問い合わせ

ある日、WEBサイトを通じて一通のお問い合わせをいただきました。そのメッセージには、経営者として抱える率直な悩みが記されていました。

「売上は確実に上がっているのですが、想定していたほど利益が残りません。従業員の給与を上げたい、設備投資もしたい、でも資金繰りが思うようにいかない。何が原因なのか、どこから改善すべきなのか、正直なところ混乱している状況です。銀行からの借入も検討していますが、その前に経営を見直したいと思っています」

このような内容でした。売上が伸びているにも関わらず利益が残らないという状況は、実は多くの成長期の企業が直面する典型的な課題の一つです。しかし、だからこそ解決の糸口を見つけるのが難しく、経営者一人で抱え込んでしまいがちな問題でもあります。

経営者の描く「想い」と現実のギャップ

初回の面談でお話を伺ったところ、この経営者には明確な「想い」がありました。「従業員とその家族が安心して働ける環境を作りたい」「地域に貢献できる企業にしたい」「お客様にもっと良いサービスを提供したい」。

しかし、売上は伸びているものの利益が残らず、その想いを実現するための投資ができない状況に歯痒さを感じていらっしゃいました。そして、経営者なりの仮説として「原価管理を強化することが最善の解決策である」と考えていました。

確かに、売上が上がっているのに利益が残らないとなると、まず思い浮かぶのは「コストが膨らんでいるのではないか」という考えです。しかし、私たちの経験上、経営課題というものは往々にして、表面的に見えている問題と根本的な原因が異なっていることが多いのです。

コダマコンサルティングの診断アプローチ~元銀行員の視点を活かした体系的分析~

銀行員時代の経験を活かした財務分析

代表の児玉が銀行員として9年間勤務した経験とこれまでの支援実績を活かし、まず徹底的な財務分析から始めました。これまで数多くの企業の財務状況を見てきた目線で、表面的な数字だけでなく、その背景にある経営の実態を読み解いていきます。

4つの観点による総合診断~「上から教える先生型」ではなく「伴走するパートナー型」で

私たちは「寄り添い、共に成長し合えるコンサルティング」をカンパニースピリッツとして掲げています。そのため、一方的に問題を指摘するのではなく、経営者と一緒に現状を確認していくスタンスで診断を進めました。

そもそも売上が足りないことはないか?(損益分岐点売上の検証)

多くの経営者が見落としがちなのが、実は売上そのものが不足しているという可能性です。「売上が増えている」という言葉に安心してしまいがちですが、損益分岐点売上高を考慮すると、実際には利益を生み出すのに十分な売上に達していないケースが意外と多いのです。

損益分岐点分析は重要な項目です。この視点から、現在の売上高が本当に適正なレベルにあるのかを詳細に分析しました。

変動費がかかりすぎていることはないか?(原価率の適正性)

これは、今回の経営者が着目していた部分です。原材料費や外注費など、売上に比例して発生する変動費が適正な水準にあるかどうかを検証しました。業界標準との比較、競合他社との比較、そして過去の推移分析を通じて、改善の余地があるかを判断しました。

固定費がかかりすぎていることはないか?(適正経費の検証)

人件費、家賃、広告宣伝費など、売上に関係なく発生する固定費について、企業規模に対して適正な水準にあるかを確認しました。成長過程で必要以上に固定費が膨らんでしまっているケースも少なくありません。特に、将来への投資と現在の収益性のバランスを慎重に検討しました。

従業員を含めて誰が何をする担当なのか?(組織運営の明確化)

意外と見落とされがちですが、組織の役割分担が不明確であることが利益率低下の原因となることがあります。業務の重複や効率の悪化、責任の所在不明などが積み重なって、結果的に収益性を圧迫している可能性があります。

伴走型コンサルティングの実践

診断期間中、私たちは単なる外部の調査会社ではなく、経営者のパートナーとして寄り添いました。数字の分析だけでなく、経営者の想いにも耳を傾け、「なぜこの事業を始めたのか」「どんな会社にしたいのか」という根本的な部分から一緒に確認していきました。

診断結果と驚きの発見~「ビジョンと数字がハッキリしているからこそ事業に対するモチベーションアップにつながる」

予想外の診断結果が明かす真の課題

詳細な診断を経て、興味深い結果が明らかになりました。確かに②変動費、③固定費、④組織運営のすべてにおいて改善の余地があることがわかりました。しかし、最優先で取り組むべき課題は、経営者が想定していた②の原価管理ではなく、①の売上不足だったのです。

具体的には、現在の売上高は損益分岐点売上高をわずかに上回っている程度で、経営者の描く「想い」を実現するための利益を安定的に確保するには、まだ20%程度の売上増加が必要な状況でした。

数字で明確になった現実と可能性

この診断結果を経営者にお伝えした時、最初は驚かれました。しかし、数字で明確に現状が整理されたことで、「なるほど、だから思うように投資ができなかったのか」「今後どれくらい売上を伸ばせば、やりたいことが実現できるのかが見えた」と、むしろ前向きな反応をいただきました。

これこそが私たちが常々申している「ビジョンと数字がハッキリしているからこそ事業に対するモチベーションアップにつながる」という考えの実証でもありました。

「経営者の認識」と「客観的な現実」の乖離

この事例で最も重要な学びは、「経営者の考える課題」と「客観的な診断による課題」が大きく異なっていたということです。これは決して珍しいことではありません。私たちが日常的にお客様と関わる中で、このように潜在化している課題(顕在化されていない課題)に遭遇することは非常に多いのです。

なぜこのような乖離が生じるのでしょうか。経営者は日々の業務に追われる中で、目の前の問題に注意が向きがちになります。原価が上がっている、経費が増えているといった「見える」問題には気づきやすい一方で、売上の絶対的な不足という「構造的」な問題は見過ごしやすいのです。

解決策の実行と資金調達支援~財務・経営・資金調達をワンストップで

重点課題への集中的取り組み

診断結果を受けて、まず取り組むべき最重要課題を①の売上拡大に設定しました。具体的には以下の3つの戦略を立案しました。

  1. 既存顧客への追加サービス提案強化
  2. 新規顧客開拓チャネルの多様化
  3. サービス単価向上施策の実行

これらを実行し、20%の売上増を目指すことにしました。もちろん、②③④の課題も並行して改善していく計画ですが、まずは根本原因である売上不足の解決に経営資源を集中投入することが最も効果的だと判断されました。

元銀行員の強みを活かした資金調達支援

売上拡大のための取り組みには、当然ながら先行投資が必要になります。マーケティング費用、人員増強、設備投資などです。ここで私たちの強みである「資金調達支援」が威力を発揮しました。

元銀行員での9年間の経験とこれまでの支援実績を活かし、金融機関が求める事業計画書の作成から、融資交渉のサポートまで一貫して支援しました。

このように、経営課題の特定から解決策の実行、そして必要な資金調達まで、ワンストップで支援できることが私たちの大きな特徴です。

成果と経営者の変化~「想いの実現化」への道筋

劇的な変化

取り組み開始から一定期間後、この企業には劇的な変化が現れました。売上は目標を上回る25%増を達成し、利益率も大幅に改善されました。何より素晴らしいのは、経営者の表情が明らかに変わったことです。

初回の面談では不安と混乱に満ちていた表情が、「やりたいことが明確になり、それを実現するための道筋が見えた」という自信に満ちた表情に変わっていました。

従業員への想いの実現

利益が安定的に確保できるようになったことで、経営者が最初に描いていた「想い」の実現が始まりました。従業員の給与改善、職場環境の向上、新サービスの開発などに投資できるようになったのです。

「従業員から『この会社で働いていて良かった』と言ってもらえるようになった」という経営者の言葉は、私たちにとって最高のエネルギーとなりました。これこそが私たちのミッションである「想いの実現化」そのものです。

一般化できる教訓と私たちの支援スタイル

「何から手をつけていいかわからない」時の解決法

この事例から得られる教訓は、多くの経営者の皆様に当てはまるものだと思います。

1. 体系的な現状把握の重要性

問題が複雑に絡み合っている時ほど、感情的にならず、体系的に現状を把握することが重要です。私たちが今回実践している4つの観点による診断のように、あらかじめ設定したフレームワークに従って、一つ一つ丁寧に検証していくことで、本当の課題が見えてきます。

2. パートナーとしての客観的視点

経営者は自社のことを最も良く知っている反面、主観的になりやすいという側面もあります。私たちのような「上から教える先生型ではなく、一緒に伴走するパートナー型」のコンサルタントと一緒に分析することで、客観的でありながら温かみのある視点を取り入れることができます。

3. 数字とビジョンの両立

単なる数字の改善だけでなく、経営者の「想い」や「ビジョン」と数字を両立させることが、持続的な成長には不可欠です。私たちは「想いとお金を両立させる専門家」として、この両面からサポートしています。

4. 早期の相談・対応の価値

問題を感じた時点で、できるだけ早く専門家に相談することをお勧めします。今回のケースでも、経営者が比較的早い段階で相談されたことで、まだ十分に改善の余地があり、具体的な解決策を実行に移すことができました。

私たちだからこそできること

元銀行員の経験を活かした実践的支援

私は、銀行で9年間勤務して得た経験は、単なる理論ではない実践的な支援を可能にします。金融機関の視点から見た財務分析、融資審査の現場で培った目利き力、そして資金調達の実務経験。これらすべてを活かして、経営者の皆様をサポートします。

財務・経営・資金調達のワンストップ支援

私たちは課題の特定だけではなく、解決策の実行、そして必要な資金調達まで一貫してサポートします。複数の専門家に依頼する手間もコストも不要で、一つの窓口ですべてが完結します。

リモートで全国対応

私たちは宮崎を拠点としながらも、「地域に根差した企業同士が繋がり共に成長して、地域を盛り上げていく」というビジョンを持っています。同時に、フルリモートでの対応により、全国どこの企業様にも同じ品質のサービスをお届けできます。

まとめ~ワクワクする経営への転換点

今回ご紹介した事例は、「ピンチに陥ってハラハラする経営」から「ワクワク心が奮い立つような想いに導かれる経営」への転換点となったケースでした。

重要なのは、問題を一人で抱え込まず、適切なタイミングで適切なパートナーと一緒に取り組むことです。そして、単なる問題解決ではなく、経営者の「想い」の実現につなげることです。

私たちコダマコンサルティングは、激変する経営環境の中で、本来の志を見失いかけた経営者の皆様に寄り添い、一緒にビジョンに導かれる、ワクワクした経営を目指すパートナーでありたいと考えています。

私たちの将来が、夢と勇気と希望に満ち溢れた世の中になることを願って、今日も経営者の皆様の「想いの実現化」をお手伝いしています。

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予算管理体制構築で経営力向上|財務コンサル実践法

企業経営において、予算管理は単なる数字の管理ではありません。これは企業の方向性を示し、資源配分を最適化し、経営目標の達成を支援する重要な経営ツールです。しかし、多くの経営者が「予算を作成しても計画通りに進まない」「予算と実績の乖離が大きく、有効活用できていない」といった課題を抱えているのが現実です。

私たちコダマコンサルティングでは、「想いの実現化」をミッションとして掲げ、経営者の皆様と伴走しながら予算管理体制の構築を支援しています。金融機関で9年間勤務した経験と自身の事業経験を活かし、財務面だけでなく経営全体を俯瞰した予算管理の仕組み作りをお手伝いしています。

私は、ビジョンと数字がハッキリしているからこそ事業に対するモチベーションアップにつながると考えております。単に予算を管理するのではなく、経営者の「想い(ビジョン)」を数値化し、その実現に向けた具体的な道筋を描くことが真の予算管理だと考えています。

本記事では、組織的な予算管理を導入したい経営者の皆様に向けて、実践的な予算管理体制構築の方法をお伝えします。特に、部門別予算の効果的な作成・管理方法と、予算差異分析による経営課題の早期発見について、銀行員時代の経験と財務コンサルティングの実践事例を交えながら解説していきます。

部門別予算作成と実績管理の効果的な進め方

想いを数値化する部門別予算管理の重要性

部門別予算管理は、企業全体のビジョンを各部門に具体的に落とし込み、部門単位での収益管理と費用管理を行う手法です。私たちが支援する際に最も重視しているのは、各部門が会社全体の「想い」を共有し、自分たちの役割を明確に理解することです。

銀行員時代に多くの企業を見てきた経験から言えることは、従来の全社一括での予算管理では、どの部門が会社のビジョン実現に貢献し、どの部門に課題があるかが不明確になりがちだということです。しかし、部門別予算管理を導入することで、各部門の責任者が自部門の数字に対して当事者意識を持ち、会社のビジョン実現に向けて主体的に取り組むことができるようになります。

伴走型コンサルティングによる予算作成プロセス

私たちコダマコンサルティングでは、「寄り添い、共に成長し合えるコンサルティング」をカンパニースピリッツとして掲げています。上から教える先生型ではなく、一緒に伴走するパートナー型のコンサルティングを実施することで、経営者の皆様と共に最適な予算管理体制を構築していきます。

1. ビジョンの共有と組織構造の明確化

部門別予算作成の第一歩は、会社全体のビジョンを各部門に共有し、組織構造を明確に定義することです。この段階では、各部門が会社の「想い」をどのように実現していくかを具体的に話し合い、部門ごとの領域を設定します。

2. トップダウンとボトムアップの融合による実現可能な目標設定

効果的な予算作成には、経営者のビジョンを反映したトップダウンアプローチと、現場の実情を踏まえたボトムアップアプローチの両方が必要です。

トップダウンでは、会社全体の売上目標、利益目標、投資方針などの大枠を設定し、ビジョン実現に向けた各部門への期待値を明確にします。一方、ボトムアップでは、各部門が市場動向、競合状況、リソース制約などを考慮して具体的な行動計画と予算案を作成します。

私たちは、この両方のアプローチを調整し、整合性を取る過程に伴走し、実現可能性が高く、かつ経営者の想いを反映した挑戦的な予算作りをサポートします。

3. 銀行員経験を活かした資金調達視点の組み込み

銀行員での9年間の経験を活かし、予算作成時には資金調達の視点も組み込みます。設備投資や運転資金の調達計画、融資の活用可能性なども含めた総合的な予算計画を立案します。

これにより、単なる売上・利益目標だけでなく、資金繰りも含めた実現可能性の高い予算を作成することができます。

想いを数値で追いかける実績管理

1. リアルタイムでビジョン達成度を把握する仕組み

予算管理の効果を最大化するためには、ビジョン達成に向けた進捗をリアルタイムで把握できる仕組みが必要です。月末を待って実績を把握するのではなく、日次または週次でのデータ更新により、迅速な軌道修正を可能にします。

ビジョン実現に向けた進捗状況を常に把握し、タイムリーな対策を講じることができます(内容は、各企業により異なります)。

2. ビジョン実現につながるKPI設定

売上や利益だけでなく、各部門がビジョン実現にどれだけ貢献しているかを測る指標を設定します。例えば、顧客満足度、新規顧客獲得数、従業員満足度、地域貢献度なども重要なKPIとして設定し、多角的な評価を行います。

これらのKPIは予算作成時に目標値を設定し、実績との比較により部門の健全性と方向性を継続的にモニタリングします。

3. 共に成長する定期レビューの実施

月次または四半期ごとに、部門別の予算実績レビュー会議を実施します。この会議では、各部門長が自部門の業績を報告し、予算との乖離要因を分析し、ビジョン実現に向けた改善策を討議します。

私たちは、この会議を単なる実績報告の場ではなく、お客様と共に成長し合う場として位置づけています。部門間の連携強化や全社的なビジョン実現への道筋も、この場で一緒に議論し、改善していきます。

予算差異分析で経営課題を早期発見する仕組み

想いの実現を阻む課題の早期発見

予算差異分析は、予算と実績の差異を体系的に分析し、ビジョン実現を阻む要因を明確にすることで、経営課題を早期に発見する手法です。単純に「予算より良い・悪い」を判断するのではなく、なぜその差異が発生したのかを深掘りし、ビジョン実現に向けた根本的な課題を特定することが重要です。

銀行員時代に培った財務分析のスキルを活かし、私たちは以下の3つの観点から差異分析を実施します。

  1. 量的差異(Volume Variance: 販売数量や生産数量の変動による影響
  2. 価格差異(Price Variance: 販売価格や仕入価格の変動による影響
  3. 効率差異(Efficiency Variance: 作業効率や歩留まりの変動による影響

伴走型コンサルティングによる体系的差異分析

1. 階層的分析によるビジョン実現の阻害要因特定

効果的な差異分析では、全社レベルから部門レベル、さらに個別商品・サービスレベルまで、階層的に分析を実施します。これにより、ビジョン実現を阻む要因がどのレベルにあるかを特定できます。

第1階層(全社レベル)では、売上高差異、売上総利益差異、営業利益差異などの主要指標の差異を把握し、全社的なビジョン達成状況を評価します。第2階層(部門レベル)では、各部門が全社のビジョン実現にどの程度寄与できているかを分析します。第3階層(商品・サービスレベル)では、個別商品の収益性や市場での競争力を詳細に分析します。

2. 銀行員経験を活かしたトレンド分析

単月の差異分析だけでなく、過去数ヶ月から数年間のトレンド分析を実施することで、一時的な変動なのか構造的な変化なのかを判断します。銀行員時代に多くの企業の業績推移を見てきた経験を活かし、業界特性や景気サイクルも考慮した分析を行います。

例えば、特定商品の売上が3ヶ月連続で予算を下回っている場合、市場環境の変化や競合状況の変化など、構造的な要因を疑う必要があります。一方、単月のみの下振れであれば、季節要因や一時的な外的要因の可能性が高いと判断できます。

3. 想いの実現に向けたセグメント別分析

商品別、顧客別、地域別、チャネル別など、様々なセグメントで差異分析を実施します。これにより、全社的には予算を達成していても、特定セグメントでビジョン実現に向けた課題が隠れている場合を発見することができます。

想いの実現を支える早期警戒システム

1. ビジョン実現への軌道修正を促す

各KPIに対して警戒レベルと危険レベルの値を設定し、実績がビジョン実現に向けた軌道から外れた際に分かる仕組みを構築します。

例えば、月次売上が予算対比90%を下回った場合は警戒レベル、80%を下回った場合は危険レベルとして、関係者に送信します。これにより、ビジョン実現への道筋から外れることを早期に発見し、迅速な軌道修正が可能になります。

2. 想いの実現につながる先行指標管理

売上や利益といった結果指標だけでなく、受注残高、商談数、見積提出件数、顧客満足度調査結果などの先行指標も併せて管理します。これらの先行指標の変動により、将来のビジョン実現への影響を事前に予測し、先手を打った対策を講じることができます。

3. 共に成長するシナリオ分析の実施

現在の差異が今後も継続した場合のビジョン実現への影響を、複数のシナリオで分析します。楽観シナリオ、基本シナリオ、悲観シナリオを設定し、それぞれの場合のビジョン達成可能性と必要な対策を事前に検討します。

私たちは、お客様と一緒にこれらのシナリオを検討し、どのような状況でもビジョン実現に向けて前進できる体制作りをサポートします。

分析結果を想いの実現につなげる改善サイクル

1. 想いに基づく根本原因分析の実施

差異が発見された場合、その表面的な要因だけでなく、ビジョン実現を阻む根本原因まで深掘りして分析します。「なぜなぜ分析」や「ファクトツリー」などの手法を用いて、真の原因を特定し、ビジョン実現に向けた効果的な対策を一緒に立案します。

例えば、営業部門の売上が予算を下回った場合、単に「営業努力不足」で片付けるのではなく、商品力、価格競争力、営業プロセス、顧客ニーズの変化、競合動向など、ビジョン実現の視点から様々な角度で要因を分析します。

2. 共に成長する改善アクションの策定

分析結果に基づいて、ビジョン実現に向けた具体的な改善アクションを策定し、実行状況を管理します。改善アクションには責任者、実施期限、成功指標を明確に設定し、定期的に進捗をレビューします。

私たちは、お客様と一緒に改善アクションの効果測定も行います。実施した対策がビジョン実現にどの程度効果があったかを定量的に評価し、今後の類似課題への対応に活かします。

3. 資金調達視点を含めた総合的支援

改善アクションの実行にあたって資金が必要な場合には、融資といった資金調達の支援も行います。銀行員時代の経験と人脈を活かし、最適な資金調達方法をご提案し、ビジョン実現に向けた資金面でのサポートも提供します。

想いの実現化に向けた持続可能な予算管理

効果的な予算管理体制の構築は、単なる数字の管理ではなく、経営者の「想い(ビジョン)」を実現するための重要な仕組み作りです。私たちコダマコンサルティングでは、「地域に根差した企業同士が繋がり共に成長して、地域を盛り上げていく」というビジョンのもと、お客様の想いの実現化をサポートしています。

部門別予算管理については、単なる数値目標の設定ではなく、会社全体のビジョンを各部門に具体的に落とし込み、全員が同じ方向を向いて進める仕組みを構築することが重要です。私たちは、伴走型コンサルティングにより、お客様と共にこの仕組みを作り上げていきます。

予算差異分析については、単純な予実比較から、ビジョン実現を阻む要因の体系的分析へと発展させ、早期警戒システムを構築することで、問題の早期発見と迅速な対応を可能にします。重要なのは、分析で終わらせるのではなく、必ず想いの実現に向けた改善アクションにつなげ、PDCAサイクルを回し続けることです。

銀行での9年間の経験から言えることは、技術やシステムの導入だけでは真の予算管理は実現できないということです。経営者の想いを数値化し、それを実現するための具体的な道筋を描き、全社一丸となって取り組む企業文化の醸成が不可欠です。

私たちは、「寄り添い、共に成長し合えるコンサルティング」を実践し、お客様の想いの実現化に向けて伴走します。予算管理体制の構築は、短期的には工数がかかりますが、中長期的には経営の質的向上、収益性の改善、組織力の強化という大きな成果をもたらします。

そして、資金調達が必要な場合には、融資の支援も含めた総合的なサポートを提供します。財務面だけでなく、経営全体を俯瞰した支援により、お客様のビジョン実現を全力でサポートします。

ビジョンと数字がハッキリしているからこそ事業に対するモチベーションアップにつながります。今こそ、想いの実現化に向けた基盤として、本格的な予算管理体制の構築に着手することをお勧めします。

私たちコダマコンサルティングは、お客様の想いに寄り添い、共に成長しながら、ワクワクした経営の実現をサポートします。

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新年の御挨拶

新年あけましておめでとうございます。

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。本年も更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

融資コンサルの意義とは?資金調達成功率を高める理由

中小企業の経営において、資金調達は単なる「お金を借りる」行為ではありません。それは経営者の「想い」を実現するための重要な手段であり、企業の成長と継続に欠かせない戦略的要素です。

しかし、金融機関からの融資を受けることは決して簡単ではありません。複雑な手続き、厳格な審査基準、そして豊富な専門知識が要求される融資プロセスにおいて、多くの経営者が「想い」と「現実」のギャップに直面しています。

そんな中、注目を集めているのが「融資コンサル」というサービスです。特に、元銀行員で経営コンサルタントの知識と経験を持つ専門家による融資コンサルティングは、単なる書類作成代行を超えて、経営者の想いの実現化をサポートする重要な役割を担っています。

本記事では、融資コンサルの意義と、なぜ資金調達の成功率を高められるのか、そして経営者の皆様がワクワクする経営を実現するための具体的な理由を詳しく解説していきます。

融資コンサルとは何か~想いとお金を両立させる専門家~

融資コンサルとは、企業の資金調達を専門的にサポートし、経営者の「想いの実現化」をお手伝いする専門家のことです。単に融資を獲得するだけでなく、経営者のビジョン実現に向けた資金計画の策定から実行まで、総合的にサポートします。

特に元銀行員や経営コンサルティングの知識を持つ専門家による融資コンサルティングでは、金融機関の内部事情を熟知した専門性と、経営者と共に歩むパートナーとしての視点を両立させることができます。具体的には、以下のような深い知見を提供できます。

  • 金融機関の審査プロセスや必要資料
  • 各金融機関の特徴と審査基準
  • 融資担当者の視点と重視するポイント
  • 今後の事業方針と総合的な財務戦略

このような専門知識を活かしながら、「上から教える先生型」ではなく「一緒に伴走するパートナー型」のコンサルティングを実施することで、経営者の想いを具現化する資金調達が可能になります。

融資コンサルが持つ専門知識の重要性とメリット

元銀行員だからこそ分かる金融機関の本音

融資審査において最も重要なのは、金融機関が「何を見ているか」を正確に理解することです。元銀行員の融資コンサルタントは、審査担当者の立場を経験しているからこそ、以下のような「見えない部分」を把握しています。

1. 審査担当者が本当に重視するポイント

  • 数字の裏側にある事業の実態(ビジネスモデルや商流)
  • 経営者の人柄と能力の見極め方
  • 将来性の判断基準(成長性や収益性)
  • リスク評価の実際の考え方(安全性)

2. 金融機関内部の意思決定プロセス

  • 稟議書の作成ポイント
  • 上席者の判断基準
  • 否決理由の本当の要因
  • 条件交渉の余地と限界

3. 各金融機関の特色と得意分野

  • 地方銀行の地域密着型審査
  • 信用金庫の人的関係重視
  • 政策金融公庫の政策的配慮
  • 民間金融機関の収益性重視

これらを考慮することにより、単なる書類作成ではなく、金融機関が「融資したくなる」提案を作成することができます。

ビジョンと数字を両立させる事業計画書作成

多くの経営者は、「想い」は強いものの、それを金融機関が納得する数字に落とし込むことに苦労されています。元銀行員の融資コンサルタントは、この「想い」と「数字」を両立させる専門性を持っています。

想いを数字に変換するプロセス

ビジョンの明確化

経営者の真の想いを引き出す

実現したい未来像の具体化

社会的意義と収益性の両立点を発見

市場分析の精度向上

想いに基づく事業の市場ポテンシャル分析

競合優位性の数値化

顧客ニーズとの適合性を定量評価

収益計画の構築

想いの実現プロセスを収益モデルに変換

現実的でありながら成長性のある数値計画

リスク要因を織り込んだ複数シナリオ作成

返済計画の最適化

事業キャッシュフローに基づく無理のない返済計画

成長投資と返済のバランス調整

資金繰り安定化のための工夫

財務改善による企業体質の根本的向上

融資コンサルの価値は、融資獲得だけにとどまりません。財務分析と経営コンサルティングの専門性を活かし、企業の体質を根本的に改善することで、持続的な成長基盤を構築します。

具体的な改善アプローチ

  • 財務体質の強化:内部留保の積み増し、流動性改善
  • 収益性の向上:利益率改善、コスト構造最適化
  • 効率性の追求:回転率向上、生産性向上
  • 安定性の確保:キャッシュフロー管理、リスク分散

これらの改善により、金融機関からの信用度が向上するだけでなく、経営者自身が「ワクワクする経営」を実践できる土台が整います。

自力融資と比較した融資コンサル活用の効果

成功率の飛躍的向上~想いを現実に変える確率を最大化~

自力融資と融資コンサル活用の最大の違いは、「想いを現実に変える確率」です。統計的に見ると、

  • 自力融資の成功率:約40~50%
  • 専門家支援による成功率:約70~85%

この差は、単なる知識の違いだけではありません。元銀行員による融資コンサルタントの場合、以下の要因により、さらに高い成功率を実現できます(もちろん融資コンサルを通しても難しい案件もあり、そのような場合はお断りするケースもあります⇒再生支援をご案内)。

1. 事前診断の精度

  • 融資可能性を事前判定
  • 最適な金融機関とタイミングの選定
  • 審査通過のための事前準備完了

2. 説得力のある計画書作成

  • 金融機関が求める形式と内容での作成
  • 経営者の想いを金融機関の言語で表現
  • 数字とストーリーの一貫性のある計画書

3. 効果的な面談対策

  • 金融機関との面談における想定問答集
  • 経営者の人柄を最大限アピールする話法

時間の有効活用~本業集中による収益向上効果~

経営者にとって最も貴重なのは「時間」です。融資コンサルタントの活用により、以下の時間を大幅に削減し、本業に集中することができます。

時間削減の例

  • 事業計画書作成
  • 金融機関選定・交渉
  • 書類作成・修正

削減された時間を本業に投入することで、以下の効果が期待できます。

  • 営業活動強化による売上向上
  • 商品・サービス改善による競争力向上
  • 組織マネジメント向上による生産性向上

融資条件の大幅改善~想いの実現を加速する資金調達~

元銀行員の専門性と交渉力により、自力では困難な有利な融資条件の獲得が可能です。

条件改善の実例

  • 金利:0.5~1.2%の引き下げ
  • 融資額:希望額の満額回答、または金融機関から増額の案内
  • 担保・保証:軽減または免除交渉成功

これらの条件改善により、月々の返済負担が軽減され、事業投資に回せる資金が大幅に増加します。結果として、経営者の想い実現に向けた投資が加速されます。

地域密着型支援の価値~共に成長する伴走型パートナーシップ~

長期的な関係性による継続サポート

真の融資コンサルティングの価値は、単発の融資獲得ではなく、長期的な伴走関係にあります。経営コンサルタント兼融資コンサルタントは、以下のような継続的価値を提供します。

1. 段階的成長サポート

  • 創業期:初回融資獲得と基盤構築
  • 成長期:設備投資・運転資金の最適調達
  • 拡大期:M&Aや新規事業のための大型資金調達
  • 成熟期:事業承継に向けた財務整理

2. 金融機関との関係深化

  • 定期的な業績報告による信頼関係構築
  • 追加融資の円滑な実行
  • 金融機関担当者との良好な関係維持

3. 地域ネットワークの活用

  • 同業他社との情報交換
  • 地域金融機関との密接な関係
  • 自治体制度融資の最新情報提供

フルリモート対応による全国サポート体制

コダマコンサルティングは、フルリモートで全国対応可能です!

地方にお住まいの経営者様でも、都市部と同等の高品質な融資コンサルティングサービスを受けることができます。オンライン面談、書類の電子化、クラウドシステムを活用することで、距離に関係なく密接なコミュニケーションを取りながら、想いの実現化をサポートします。

想いの実現化に向けた戦略的パートナーシップ

融資コンサルの真の意義は、単なる資金調達の成功ではありません。それは、経営者の「想い」を「現実」に変えるための戦略的パートナーシップです。

元銀行員の専門知識と、経営者に寄り添う伴走型のアプローチにより、以下の価値を提供します。

  1. 想いの実現可能性最大化:専門知識による成功率向上
  2. 時間の有効活用:本業集中による収益向上
  3. 最適な資金調達条件:長期的な企業成長の基盤構築
  4. 継続的な成長支援:単発ではない長期的パートナーシップ(もちろん希望者のみです)

激変する経営環境の中で、目の前のことに追われるのではなく、「ワクワクする経営」を実践したいと考える経営者の皆様。

想いとお金を両立させ、ビジョンに導かれる経営を一緒に目指しませんか?

私たちの将来が、夢と勇気と希望に満ち溢れた世の中になることを願って、経営者の皆様の「想いの実現化」をお手伝いいたします。

あなたの場合はいかがですか?気になる方はまずは下記URLよりお問い合わせください。

無料相談/お問い合わせ

単発取引から長期パートナーシップへ:建設業A社との「想いの実現化」事例

コダマコンサルティングが大切にする「伴走型支援」

コダマコンサルティングでは、お客様との出会いを大切にしています。それは、私たちが提供するのは、上から教える先生型のコンサルティングではありません。お客様と一緒に伴走し、共に成長するパートナー型のコンサルティングを実施するからです。

今回、ご紹介する事例は、単発での借入書類作成というシンプルなご依頼から始まり、最終的に経営者様の「想いの実現化」を支援する長期的なパートナーシップへと発展した貴重なケースです。

中小企業の経営者様の多くは、日々の業務に追われながらも、心の奥底に熱い想いやビジョンを抱いています。しかし、目の前の課題解決に追われる中で、その想いを具体的な行動計画に落とし込み、実現していく時間や機会が限られているのが現実です。私たちコダマコンサルティングは、そうした経営者様の想いに寄り添い、ビジョンの実現化をサポートすることを使命としています。

事例の背景:建設業A社との出会い

今回ご紹介するのは、建設業を営む法人A社の事例です。A社は地域に根ざした建設会社として、これまで堅実に事業を展開されてきました。社長は非常に前向き、かつ一生懸命な方で、地域の発展に貢献したいという強い想いを持っていました。

しかし、近年の建設業界を取り巻く厳しい環境変化の中で、様々な課題に直面されていました。原材料費の高騰、人手不足の深刻化、競争の激化など、多くの中小建設会社が抱える共通の課題を、A社も例外なく抱えていました。

特に、工事の受注から代金回収まで一定の期間を要するという建設業界の特性により、運転資金の確保は常に経営上の重要な課題となります。A社も、事業拡大への想いとは裏腹に、資金繰りの課題に頭を悩ませていました。

初回相談:元銀行員としての専門性を活かした資金調達支援

A社との最初の接点は、運転資金調達に関するご相談でした。社長から伺った希望調達額は800万円。この資金は、進行中のプロジェクトの円滑な遂行と、新規受注案件への対応に必要な運転資金として位置づけられていました。

そこで銀行で9年間培った経験を活かし、A社の資金調達をサポートしました。単なる書類作成代行ではなく、A社の事業の将来性や返済能力を適切に金融機関に伝えるための戦略的なアプローチを実施しました。

具体的には、財務諸表の分析から始まり、A社の強みや成長ポテンシャルを明確に示した事業計画書の策定、机上の空論ではなく現実的で説得力のある返済計画の作成まで、総合的なサポートを提供しました。元銀行員としての視点から、金融機関が重視するポイントを熟知していることが、この段階で大いに役立ちました。

結果として、希望額である800万円の資金調達を無事に完了させることができました。この過程で印象深かったのは、社長の事業に対する真摯で前向きな姿勢でした。必要な資料の準備や、事業の現状・将来性についてのヒアリングに対し、非常に協力的かつ熱意を持って対応していただき、私たちも「この社長のお力になりたい」という強い想いを抱くようになりました。

財務分析を通じた課題の可視化~「ビジョンと数字をハッキリさせる」重要性

資金調達が無事完了した後、私たちは単発での業務完了とするのではなく、A社にとってより大きな価値を提供したいという想いから、詳細な財務分析結果をお伝えすることにいたしました。これは、「ビジョンと数字がハッキリしているからこそ事業に対するモチベーションアップにつながる」という私たちの信念に基づく判断でした。

財務分析を通じて明らかになった最重要課題は「利益率の改善」でした。A社の売上高は堅調に推移していたものの、利益率が同業他社の平均を下回っている状況が数値として明確に浮き彫りになりました。

具体的な課題は以下の通り。

1. 現場別収益性の不透明さ 各建設現場ごとの原価を正確に把握されておらず、どのプロジェクトが会社の利益に貢献し、どのプロジェクトが利益を圧迫しているかが数値として見えていない状況でした。

2. 見積もり精度の課題 適切な原価把握ができていないことで、受注時の見積もり段階での価格設定に課題があり、結果として思ったような利益を確保できないケースが散見されました。

3. 間接費配賦の仕組み不足 本社の管理費用や共通経費の各現場への適切な配賦システムが確立されておらず、真の現場収益性が見えにくい状況となっていました。

これらの課題を数値とともにお伝えしたことで、社長にとって「なんとなく感じていた問題」が「具体的に解決すべき課題」として明確になりました(潜在的な課題の顕在化)。私たちが大切にしている「想いと数字の両立」がまさに実現された瞬間でした。

経営者の孤独感と想いのギャップ

財務面の課題分析をお伝えする過程で、社長から経営者としての率直な悩みをお聞きすることができました。これらの悩みは、多くの中小企業経営者が抱える共通の課題でもありました。

1. プレイヤーとしての限界と経営者としてのジレンマ 社長ご自身が現場の最前線で働くプレイヤーとしての役割を担っており、経営者として俯瞰的な立場から自社を見つめ、戦略的な判断を行う時間が確保できない状況でした。「もっと会社を良くしたい、地域に貢献したい」という熱い想いを持ちながらも、目の前の業務に追われる日々に歯がゆさを感じていらっしゃいました。

2. 経営の孤独感と相談相手の不在 経営に関する重要な判断を行う際、客観的で専門的なアドバイスを求められる相談相手が周囲にいないという孤独感を抱えていらっしゃいました。親族や従業員、取引先との関係はあるものの、利害関係のない第三者として経営課題を一緒に考えてくれるパートナーの存在を強く求めていました。

3. 想いの実現化への道筋の不明確さ 「地域に根ざした建設会社として、より多くのお客様に貢献したい」「従業員が働きがいを感じられる会社にしたい」といった明確な想いを持ちながらも、それを具体的な行動計画に落とし込み、実現していく道筋が見えていない状況でした。

これらの悩みをお聞きして、私たちは改めて自分たちのミッションの重要性を実感しました。まさに「前向きで一生懸命な経営者のお力になる」ことが求められている状況だったのです。

社長の心に響いた言葉~想いの可視化の瞬間

私たちからの財務分析結果と課題提起を受けて、社長から心に響く言葉をいただきました。

「改善すべき課題はなんとなく分かっていたけど、目の前の仕事に追われてやるべきことが明確になっていなかった。なんとなく頭でイメージしているだけで、具体的にどこから手をつけていいかわからなかった。でも今日話を聞いて、やっと霧が晴れたような気分です」

多くの中小企業経営者は、課題の存在は感じているものの、日々の業務に追われる中でそれを具体的な改善計画に変換することができずにいます。そして、時間の経過とともに問題が複雑化し、より解決困難な状況に陥っていくという悪循環が生まれがちです。

私たちコダマコンサルティングの役割は、まさにこの「なんとなく」を「明確に」変換することにあります。経営者の想いを具体的で実行可能な計画に落とし込み、一緒に実現に向けて歩んでいく。これこそが私たちの「伴走型コンサルティング」の真髄なのです。

具体的解決策の提案~想いの実現化に向けたロードマップ

社長の想いと課題認識を受けて、私たちは「想いの実現化」に向けた具体的な行動計画を提案いたしました。

1. 現場別原価管理システムの構築 各建設現場の収益性を正確に把握するため、材料費、労務費、外注費、間接費を現場別に集計・分析する仕組みの構築を提案しました。これにより、「どの現場が利益を生み出しているか」「どのような工事を受注すべきか」が数値として明確になります。

2. 月次財務レビューシステムの導入 月次での財務数値の把握と分析を通じて、タイムリーな経営判断を可能にする体制づくりを提案しました。これにより、問題の早期発見と迅速な対応が可能になります。

3. 戦略的思考時間の意識的確保 社長がプレイヤーとしての業務から段階的に離れ、経営者として戦略的思考を行う時間を意識的に確保する重要性をお伝えしました。想いを実現するためには、まず想いについて考える時間が必要です。

4. ビジョン実現のための中長期計画策定 「地域に貢献する建設会社」という社長の想いを、具体的な数値目標と行動計画に落とし込むことを提案しました。

5. 継続的パートナーシップによる伴走支援 これらの改善策を確実に実行し、成果を上げるための継続的なサポートを提案いたしました。

伴走型パートナーシップの始まり

これらの提案をお聞きいただいた結果、社長から「経営相談相手として長期的に関わってもらいたい。一緒に会社をより良くしていきたい」というお言葉をいただき、顧問契約に至ることとなりました。

顧問契約は単なる継続的なサービス提供ではありません。私たちにとっては、A社の想いの実現化に向けて、真の意味でのパートナーとして共に歩んでいく約束の始まりでした。

継続的な伴走支援と具体的成果

顧問契約締結後、私たちはA社との継続的な関係を通じて、提案した改善策の実行を段階的にサポートしてまいりました。

現場別原価管理システムの段階的導入 最も重要な取り組みとして、現場ごとの原価管理システムを段階的に導入しました。いきなり完璧なシステムを求めるのではなく、A社の業務実態に合わせて、実行可能なレベルから始めることを重視しました。

導入開始から3ヶ月後、これまで曖昧だった各現場の収益性が数値として明確になりました。社長にとっては衝撃的な発見の連続でした。同じような規模の工事でも、現場によって利益率に2倍以上の差があることが明らかになったのです。

この数値の可視化により、社長の意識に劇的な変化が生まれました。「こんなに差があるとは思わなかった。これまで感覚で判断していた自分が恥ずかしい」とおっしゃる一方で、「これで改善のポイントが明確になった。やるべきことが見えてきた」と前向きな表情を見せてくださいました。

月次レビューによる継続的改善サイクルの確立 毎月1回の定期的な面談を通じて、財務数値の分析と経営課題の討議を行う体制を確立しました。

面談では、数値の分析結果をお伝えするだけでなく、社長の想いや悩みをじっくりとお聞きし、一緒に解決策を考える時間を重視しています。時には厳しい現実をお伝えすることもありますが、それも含めて社長と共に向き合い、前進していくことを心がけています。

戦略的思考習慣の醸成 日常業務から離れて経営について考える時間を意識的に確保していただくことで、中長期的な視点での事業計画策定にも取り組むことができるようになりました。

社長からは「これまで目の前のことばかりに追われていたが、月に一度でも会社の将来について考える時間があることで、経営者としての自分の役割を再認識できるようになった」とのお言葉をいただいています。

数値で見る改善成果と社長の意識変革

以下のような具体的成果が現れています

利益率の大幅改善 現場別原価管理の実施により、無駄なコストの削減と適正な価格設定が可能となり、全体の利益率が前年同期比で約30%改善されました。これは、私たちが常にお伝えしている「ビジョンと数字がハッキリしているからこそ事業に対するモチベーションアップにつながる」ことの実証でもあります。

受注判断の精度向上 どのような工事を受注すべきか、どのような条件であれば利益を確保できるかが明確になったことで、受注の選別精度が大幅に向上しました。結果として、売上高の増加と利益率の改善を同時に実現することができています。

社長の意識改革と経営力向上 何より大きな成果は、社長の経営に対する意識の変革です。勘や経験に頼った判断から、データに基づく論理的な判断への転換が確実に進んでいます。

社長ご自身も「数字を見ることで、これまで見えなかった課題や機会が明確になった。経営者として成長していることを実感している」とおっしゃっています。

組織運営の改善と従業員の成長 社長がプレイヤーとしての業務から徐々に離れることで、現場責任者や従業員の自主性や責任感の向上も見られるようになりました。これにより、組織全体の成長力が向上しています。

地域への貢献という想いの実現化に向けて

A社の社長が当初から抱いていた「地域に貢献する建設会社でありたい」という想いも、着実に実現に向けて歩みを進めています。

利益率の改善により経営基盤が安定したことで、地域の小規模な工事にも積極的に取り組めるようになりました。また、従業員の待遇改善も実現し、「働きがいのある会社」という目標にも近づいています。

私たちのビジョンである「地域に根差した企業同士が繋がり共に成長して、地域を盛り上げていく」という想いも、A社との取り組みを通じて少しずつ実現されていることを感じています。

この事例から得られる重要な教訓

今回のA社との事例から、私たちは以下のような重要な教訓を得ることができました

1. 小さな始まりの中に大きな可能性がある 単発での借入書類作成という限定的な業務から始まった関係が、長期的な経営パートナーシップに発展したように、どんな小さな接点でも真摯に向き合うことの重要性を改めて実感しました。一つひとつの出会いを大切にすることが、お客様の想いの実現化につながります。

2. 想いと数字の両立が成功の鍵 経営者が抱く想いやビジョンを、具体的な数値や計画に落とし込むことで、実際の行動変容と成果の実現につなげることができます。感情論だけでも、数字だけでも不十分であり、両方のバランスが重要です。

3. 伴走型支援の威力 上から教える先生型ではなく、一緒に考え、一緒に悩み、一緒に喜ぶ伴走型の支援こそが、真の成果と継続的改善を実現します。

4. 継続的関係による複利効果 単発での問題解決ではなく、継続的な関係を通じて段階的に改善を進めることで、より大きな成果を実現できます。改善の効果は時間とともに複利効果を生み出します。

5. 外部専門家の客観的視点の価値 経営者にとって、利害関係のない第三者として客観的な視点からアドバイスを受けられる外部パートナーの存在は、経営改善において極めて重要な要素となります。

コダマコンサルティングの強み~元銀行員×伴走型支援×想いの実現化

今回の事例を通じて、改めて私たちコダマコンサルティングの強みを確認することができました。

元銀行員としての金融専門知識 銀行での9年間の経験により、金融機関の視点を熟知していることが、資金調達支援において大きな強みとなっています。

財務と経営の総合的サポート 単なる資金調達支援だけでなく、財務分析から経営改善、ビジョン実現まで総合的にサポートできることが、お客様にとって大きな価値となっています。

真の伴走型コンサルティング 上から目線で指導するのではなく、お客様と同じ目線で一緒に考え、一緒に行動する伴走型のアプローチが、継続的な改善と成果の実現を可能にしています。

地域密着への想い 地域の発展への想いを共有できることが、お客様との深い信頼関係構築につながっています。

フルリモート対応による全国サポート 宮崎に拠点を置きながらも、フルリモートでの全国対応が可能であることで、より多くのお客様の想いの実現化をサポートできています。

読者の皆様へのメッセージ

この記事をお読みの経営者の皆様、あなたの心の中にはどのような想いやビジョンがあるでしょうか?

「もっと地域に貢献したい」 「従業員が働きがいを感じられる会社にしたい」 「安定した経営基盤を築きたい」 「事業を拡大して、より多くのお客様にサービスを提供したい」

このような想いを抱きながらも、目の前の業務に追われて具体的な行動に移せずにいませんか?

私たちコダマコンサルティングは、そんな前向きで一生懸命な経営者の皆様の「想いの実現化」をお手伝いすることを使命としています。どんな小さなご相談でも構いません。まずはお気軽にお声かけください。

あなたの場合はいかがですか?

一緒にビジョンに導かれる、ワクワクした経営を目指しませんか?私たちの将来が、夢と勇気と希望に満ち溢れた世の中になることを願って、皆様のお役に立てることを心より楽しみにしております。

経営課題の迷宮から脱出する方法:「何から手をつければいいかわからない」を解決するコンサルティング事例

経営者の「想い」と現実のギャップを埋める

「売上は伸びているのに、なぜか利益が残らない…」 「何から手をつければよいのかわからない…」

このような悩みを抱える経営者の方は決して少なくありません。私たちは「想いの実現化」をミッションとし、前向きで一生懸命な経営者の皆様と伴走しながら、ビジョンの実現をサポートしています。

今回は、まさに「何から手をつけてよいのか分からない」というご相談をいただいた企業様の事例をご紹介し、課題の本質を見極める重要性についてお話しします。

相談のきっかけ:表面的な課題認識の落とし穴

初回お問い合わせ:経営者の想いと現実の乖離

WEBサイトを通じてお問い合わせをいただいたのは、地域で事業を営まれている経営者様でした。今回のお客様も、その企業様独自の課題と想いがありました。

お客様の状況

  • 売上は前年度比で順調に成長
  • 地域での事業基盤は安定
  • しかし、描いていたビジョンと現実の利益水準にギャップを感じている
  • 何をどう改善すればよいのか方向性が見えない状態

経営者様の仮説と想い この経営者様は「原価管理の強化が最も重要」との見立てをお持ちでした。これまでの経験から、原材料費のコントロールが利益確保の鍵だと考えられていたのです。この判断自体は決して間違いではありませんが、果たしてそれが最優先で取り組むべき課題だったのでしょうか?

私たちコダマコンサルティングでは、上から教える先生型ではなく、一緒に伴走するパートナー型のコンサルティングを大切にしています。そのため、まずは経営者様の想いを丁寧にお聞きしながら、客観的なデータに基づいた現状分析を行いました。

コダマコンサルティングの初期診断:複数の観点による体系的分析

銀行員経験を活かした財務視点からのアプローチ

私が銀行員時代に培った財務分析の知見と身につけた数字を読み解く力を活かし、以下の4つの観点から現状を詳細に分析いたします:

①損益分岐点の観点:そもそも売上が足りないことはないか?

  • 固定費の詳細な洗い出しと適正性評価
  • 変動費率の正確な算定と業界比較
  • 損益分岐点売上高の計算と現状とのギャップ分析
  • 経営安定性の評価
  • 資金繰り予測と必要資金の算定

②変動費の観点:原価率が適正水準を超えていないか?

  • 商品・サービス別の詳細な変動費率分析
  • 同業他社との原価率比較
  • 仕入先との価格交渉余地の検討
  • 製造プロセスの効率性評価
  • 在庫管理の適正性と資金効率の確認

③固定費の観点:経費が適正水準を超えていないか?

  • 固定費の項目別詳細分析と削減可能性の検討
  • 設備投資効果の測定と改善提案
  • 人件費の適正性と生産性向上の余地
  • 補助金・助成金活用による負担軽減の検討

④組織・役割の観点:ビジョン実現に向けた体制は整っているか?

想いの実現化を支える組織づくり

  • 経営者のビジョンが組織全体に浸透しているかの確認
  • 各部門・各人の役割と責任の明確化
  • 意思決定プロセスの効率性評価
  • 情報共有体制とコミュニケーションの改善提案

診断結果:経営者が予想外の発見と課題の重点順位

伴走型コンサルティングによる気づき

お客様と一緒に数字を見つめ、対話を重ねながら分析を進めた結果、以下のような課題が明らかになりました。

損益分岐点の課題(最重要・緊急性高

  • 現在の売上高が損益分岐点をわずかに上回る程度
  • ビジョン実現に必要な利益水準までの売上ギャップが大きい
  • 外部環境変化への耐性が不足している状況

変動費の課題(重要度:中)

  • 原価率は同業他社と比較して標準的水準
  • 一部改善余地はあるが、優先順位は高くない

固定費の課題(重要度:中・要継続監視)

  • 人件費比率はやや高めだが許容範囲
  • 設備投資の効果測定が不十分
  • 補助金活用による改善余地あり

組織・役割の課題(重要度:低・長期課題)

  • 基本的体制は整備済み
  • ビジョン浸透に向けた継続的取り組みが必要

想いと現実のギャップを埋める発見

興味深いことに、経営者様が最も重要と考えていた「原価管理」は、実際には中程度の重要度という結果になりました。一方で、最も重要な課題として浮上したのは「売上規模の拡大」でした。

この発見は、経営者様にとっては驚きの結果になりました。「原価を削る努力よりも、まず売上を安定的に確保し、ビジョン実現に必要な利益水準まで引き上げることが先決だったのですね」とおっしゃっていただきました。

これこそが、私たちが大切にしている「寄り添い、共に成長し合えるコンサルティング」の真髄です。一方的に答えを押し付けるのではなく、お客様と一緒に課題を発見し、納得感を持って次のステップに進んでいただくことを重視しています。

課題解決への伴走アプローチ

想いの実現化に向けた段階的取り組み

複数の課題が存在する場合、すべてを同時に解決しようとすると、リソースが分散し、経営者様のモチベーション維持も困難になります。私たちは、お客様と一緒に優先順位を明確にし、段階的なアプローチで確実な成果を目指します。

1段階:緊急課題への集中対応

  • 既存顧客との関係深化による売上拡大
  • 休眠顧客の掘り起こしと再活性化
  • 営業プロセスの効率化と成約率向上
  • 必要に応じた資金調達支援(融資・補助金申請)

2段階:中期課題への戦略的対応

  • 新商品・サービス開発による付加価値向上
  • 新市場開拓と販売チャネル多角化
  • 原価管理システムの構築と運用
  • 組織体制の最適化

3段階:長期ビジョン実現への基盤強化

  • 持続可能な成長モデルの構築
  • 次世代リーダー育成と組織文化醸成
  • 地域連携による事業機会創出

資金調達支援による課題解決の加速

銀行員時代の経験を活かし、課題解決に必要な資金調達もトータルでサポートします。

融資による資金調達

  • 金融機関との交渉支援
  • 事業計画書の作成サポート
  • 返済計画の策定と実行支援

早期相談の価値:ワクワクする経営への転換点

タイミングが生む相乗効果

今回のお客様は、問題が深刻化する前の比較的早い段階でご相談をいただきました。この「早期相談」により、以下のような大きなメリットを享受できました。

選択肢の豊富さ 危機的状況では選択できない戦略的施策も、余裕がある段階では実行可能です。

想いを軸とした判断 切羽詰まった状況では目先の対処療法に陥りがちですが、早期相談により、経営者様の本来の想いとビジョンを軸とした判断ができました。

投資による成長加速 財務的余裕がある段階での改善投資は、より高い効果を期待できます。

ピンチからワクワクへの転換

私たちが目指すのは、「ピンチに陥ってハラハラする経営」から「ワクワク心が奮い立つような想いに導かれる経営」への転換です。早期の課題発見と適切な対応により、経営者様は本来の志に立ち返り、前向きな事業展開に集中できるようになります。

地域に根差した企業同士のつながり

地域を盛り上げる共成長の輪

私たちのビジョンは「地域に根差した企業同士が繋がり共に成長して、地域を盛り上げていく」ことです。今回のお客様も、課題解決の過程で地域の他企業様との連携機会を見つけ、相互にメリットのある関係性を構築することができました。

一社だけの成長ではなく、地域全体の発展に貢献する。これこそが、私たちが目指すコンサルティングの在り方です。

フルリモート対応:全国の経営者様との伴走

場所を選ばないパートナーシップ

コダマコンサルティングでは、フルリモートでの全国対応も可能です。オンライン会議システムを活用し、対面と変わらない質の高いコンサルティングを提供いたします。距離や立地に関係なく、想いのある経営者様との出会いを大切にしています(要望によりお客様の事務所までお伺いするケースもあります)。

あなたの場合はいかがですか?

想いの実現化に向けた第一歩

この事例を読まれて、ご自身の会社の状況はいかがでしょうか?以下のような想いや課題をお持ちではありませんか?

こんなお悩みはありませんか?

  • 売上は伸びているが思うような利益が残らない
  • 何から手をつけてよいのかわからない状態
  • 本来の想いとビジョンを見失いかけている、またはビジョンがない
  • 数字の裏にある本質的な課題が見えない
  • 一人で悩んでいて相談相手がいない

私たちができること

  • 財務分析と経営課題の体系的整理
  • 想いとビジョンの再確認と具体化
  • 課題解決に向けた段階的アプローチの策定
  • 資金調達を含むトータルサポート
  • 継続的な伴走による着実な改善実現

想いとお金を両立させる専門家として

私は、「想いとお金を両立させる専門家」として、多くの経営者様と出会ってきました。プロサッカー選手を夢見た少年が挫折を経験し、その後に経営コンサルタントという道に出会った私だからこそ、想いを諦めることなく実現していく大切さを深く理解しています。

一緒にビジョンに導かれる、ワクワクした経営を目指しませんか?私たちの将来が、夢と勇気と希望に満ち溢れた世の中になることを願って、今日も経営者の皆様と伴走し続けています。

おわりに・・・共に成長し合える関係性の構築

今回の事例から学べる最も重要なことは、経営課題は一人で抱え込むものではないということです。信頼できるパートナーと共に、体系的&客観的視点を入れたアプローチで課題を整理し、想いの実現に向けて一歩ずつ進んでいく。これが、持続可能な成長への確実な道筋です。

コダマコンサルティングは、お客様の「想いの実現化」を通じて、地域の発展と豊かな社会の実現に貢献してまいります。あなたの想いをぜひお聞かせください。一緒に、ワクワクする未来を創っていきましょう。

あなたの場合はいかがですか?

年末年始のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら下記期間を年末年始休業期間とさせていただきます。

【年末年始休業期間】

2025年12月25日~2026年1月4日

新年は、1月5日より営業開始となります。何卒、宜しくお願い申し上げます。なお、お急ぎの用件がありましたら、携帯までお気軽にご連絡ください。